検定試験一直線!
当ブログのコンセプトは、サブタイトルに示しました「日本語教育能力検定試験合格を目指して独学でがんばる人の応援ブログ」です。
したがって方針も、次のようになります。
1.検定試験合格を至上目標とし、それ以外の事はしません。
2.合格に必要な勉強の仕方を発信し、勉強知識は発信しません。
3.当ブログ通りにやり切った人の合格率100%を目指します。
方針について、少し補足説明します。
1.の「それ以外の事」とは、検定試験に出そうにない事はやらないということです。
2.の「勉強知識は発信しません」とは、勉強は教科書や過去問解説ブログなどで行い、当ブログでは勉強の仕方を学ぶということです。
3.の「合格率100%」は、大ぼら吹きと思われるかもしれませんが、私は真剣にそう思っています。たしかに、巷の通信講座や養成講座でも合格率50%程度で、さらに10万円ほどの検定対策講座を受けても60%台という事実を見れば、「合格率100%」は無謀な目標に思えます。
しかし、私に言わせれば、巷の講座は余分な勉強をしていて、それが却って検定試験対策の邪魔になっているからそのような合格率になってしまうと思います。事実、ネットで検索すれば、独学3か月で一発合格した人がいっぱいいます。
ですから、安心してください。検定試験合格に特化した勉強をするあなたは、ある意味、大学に通ったり養成講座を受けたりしている人より有利と言えます。つまり、彼らは検定試験に出そうもない事も、日本語教育学ということで一通り勉強しなければならないのに対し、あなたはそんな事に時間を取られないからです。
もう一度言います。安心して独学の道を進んでください。
次にスケジュールです。10月下旬の検定試験をゴールとします。
2月 受験勉強に必要な教材や道具、文房具を揃える。
3月 出題範囲のうちの基礎項目を重点に、教科書を俯瞰する。
4月 教科書俯瞰の引き続きと試験Ⅱ(聴解問題)対策を行う。
5月 過去問第1回を行う。
6月 過去問第2回を行う。
7月 過去問第3回を行う。
8月 過去問第4回と記述問題対策を行う。
9月 過去問第5回と時事統計問題対策を行う。
10月 模擬試験と弱点補強を行う。検定試験を受ける。
12月 クリスマスプレゼント(合格通知)が送られてくる。
本日はここまでです。次回は「勉強の仕方」の基本方針を発信します。